やっと。。。

かなり時間掛かりましたがやっとフルMoTeC完成しました。
とりあえず先に燃料だけやってました。

そして今回も時間掛かっています。

最初は純正の点火系統のままエンジン掛けて、
次にデスビを使ったままでMoTeCでエンジン掛けてます。

そして点火のデータを入力してエンジン掛けてデータ直して。。。
結構時間掛かりました。

とても面倒ですがこの状態で走れるようにしておくと、
点火系が壊れた時でも配線組み替えて帰ってくることが出来ます。
点火系が２系統あるので壊れていない片方の系統で帰ってくる事が可能になります。

今回はMSD-7ALを2台使って同時点火でProPwerCOILを4個叩きます。

その為にはハイテンションコードを作らないとなりません。



まずは長さを合わせてカットします。
加工した元のケーブルはV8用のケーブルなので1台分買うと半分は予備に回せます。

サクッと完成。
道具も部品もあるので簡単です。

ちなみに、MSD-7AL使うとウルトラのハイテンションコードのようなプラグ部分に抵抗が入っている物は抵抗が燃えます。
そしてノイズもバラまくので普通の抵抗入りコードを使う必要があります。



この状態ではよく見えませんがデスビ使う時の配線です。
まだProPowerCOILには繋がっていません。



交換中。



完成！

そして今度は同時点火でエンジン始動。
あとはデータを煮詰めるだけですがそれが一番大変です。

ついでにエンジン制御には使わないいろいろなセンサーも付けてみようと思っていたりします。

その前にインジェクター替えなきゃね。



ついでに色々と気になっていた細かいところ沢山作り直しました。
エアフロも外したし。

とりあえずこれで軽負荷での走行は可能になりました。
インジェクター替えてから高負荷のテストです。