タービンの合間にオルタネーター交換。

本当は後日ヘッドを外した時にやるつもりだったんですがついでなのでオルタネーター交換です。

 

まずはプーリー交換可能かどうかの確認。
プーリーの穴径はPIAZZAとは違いますがセルシオオルタネーターと同じ17ｍｍでしたので在庫持ってました。
更にちょっと加工して装着します。

物凄く苦労して何度も作り直しながらブラケット製作。
図面も起こさず行き当たりばったりの現物合わせ。

途中で写真撮ることも無く手元にあった部材のみで作りました。



ノーマルはオルタネーターを振ってベルトの調整しますが、
大きくなって振り幅が取れない為テンショナー装着しました。



テンショナーの位置の微調整を何度もやってやっと完成です。
ベルトが短かすぎるのでもうちょっと長いのを買わないといならないです。



メーカー純正使用ではほぼ最大容量の250Aです。
現在ではさらに大容量の280Aも存在していますがまだ高価すぎて手が出ません。

実はベントレーやロールスロイスよりも大容量です。

改めてブラケット単体。



オルタネーター装着状態。



さてもう一度装着状態。



後はベルトと配線ですね。

コネクター買わなくちゃ。