JJJR
昔の写真が出てきました。
PIAZZAのとASKAのタービンです。
形式で言うとJJ120とJR120のタービンの写真です。
ボケちゃってますが左がJRで右がJJです。
低速型のJR120と超低速型のJJ120
どちらも排気量は2000ccです。
タービンの形式はRHB-52です。
当時の純正装着の定番タービンでJT150(1500cc)も同じ。
そしてホンダのCITYTURBO(1200cc)も同じ。
さらに同じホンダのCX500TURBO(500cc)も同じです。
勿論同じなのはセンターカートリッジだけで羽の大きさは全然違います。
さて、JRとJJのタービンではそんなに違い判りませんが、
次のCX500のタービン見ると物凄く違います。
とても同じタービンに見えませんね。
さて戻ってJRとJJの比較。
並びが変わって左がJJで右がJRです。
羽の最大径は同じですが、吸気口側の径はJJの方が小さいです。
そして排気側。
同じく左がJJです。
排気ハウジングの径は全然違いますね。超低速型のJJの方がかなり小さいハウジングです。
そして何故かJJは何故かタービンが壊れます。
うちにあった二台のうち一台はこんな壊れ方しました。
知り合いの乗っていたJJも同じ壊れ方しました。
どちらもJRのタービンに載せ替えて路上復帰させました。
JJはインタークーラーが付いていないので空気のクッション?が働かないのかな?
JRではタービンの焼き付きやガタは何度も見てますがシャフト折れは見た事無いです。
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