ものづくりワールドその2
線挽きマシン
10個のダイスで0.73㎜のケーブルを0.47㎜まで細くします。
極細パイプ。
なんと外形0.05㎜内径0.02㎜だそうです。
右に映ってる刷毛みたいなやつです。
ここからはデジタルコーナー。
3Dプリンターばっかりです。
エキマニ。
今では金属出力が当たり前になってきました。
これはチタンで外径は300㎜位だったかな?
材料代だけで80000円だそうです。
顎。これだと一回り小さい機器で出力できるそうです。
この小さい方ならたったの4000万円の機械で出力できるんですよ!
って凄く熱心に説明されましたが、本格的に仕事で使うんなら安いんでしょうね?
ちなみに大きい方だと5000万円だそうです。
同じブースの直6クランクとピストン。
これを出力するのに168時間だそうです。
発泡素材のホイール。
18インチ以上ありましたが2㎏程度しかなかったです。
出力150時間。
扉空けた状態で動かしてました。
20㎝位の小さなホイールです。
こちらの売り物は右の小さな箱。
大がかりな制御盤使わずにこれで操作できますよって事でした。
でもどう見ても100円入れたらTV見れるような気がしませんか?
こんなのが昔旅館にありましたよね?
SDカードのスロットに100円入れたくなります。
数年前はこんなの見たら感動してましたが今では当たり前に見えてきました。
データと機械があれば作れちゃうわけですよね?
当然データ作るのは物凄く大変でしょうけど。
今度は逆に3D計測器。
非接触と接触の両方のデータが取れるそうです。
そして膨大なデータをレンダリングするには強力なワークステーションが必要です。
Lenovoがアストンマーチンとコラボモデル出してました。
無駄に格好いいです。
凄くそそられます。
でも煙突以前のMacProってこんな感じで格好いいですよね。
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