謎が解けた
CPUの謎が解けました。
intelは嘘ついています。
DALL R920用のCPUが届きました。
対応CPUの中で最高スペックと思われるXEON4890V2です。
当然4個装着します。
アメリカから届きました。
1個3200円位です。
発売当時の定価が6600ドル程なので驚くほどの価格破壊です。
欲しがる人が少ないのでXEONは全体的に安値安定ですね。
上が今回買った4890V2で下が元々持っていた26xxシリーズです。
intelのページではXEON46xxV2シリーズも46xxシリーズもLGA2011ソケット(Socket R)
との記載でしたがやっぱり間違っています。
表からで見た時に全然大きさ違うように見えますが実際の基盤のサイズは同じです。
一個ずつで撮影すると同じサイズなのが判りますね
裏から見るとさらに違います。
左が4890V2 右が26xx
どちらもLGA2011(Socket R)との事ですが明らかに違いますね。
右は外側の6か所の位置決めの切り欠きの周りに端子がありません。
そして切り欠きの位置が違うためソケットに収まりません。
ということでXEON48xxV2シリーズがLGA2011だというのは大嘘です。
一部のページに記載あるように46xxV2はLGA2011-1(Socket R2)という見た目同じだけれど別のソケットです。
LGA2011とLGA2011-1は全く違うソケットです。
XEON26xxV3シリーズのLGA2011-v3(Socket R3)がLGA2011と違うというのは何処のページでも記載されていますが、
LGA2011-1(Socket R2)というのはIntelのページからは見つける事は出来ませんでした。
LGA2011-1(Socket R2)ってintelにとっては何か隠したいものだったんでしょうか?
致命的な失敗作だったのかな?
次回はCPU装着してテスト出来たらいいなって思いますがなかなか面倒です。
まだまだ暫く遊べそうです。
そして、LGA2011-1(Socket R2)のCPUにはXEON46xxV3やV4もあるようですが、
V2シリーズがDDR3メモリーなのに対してV3やV4はDDR4なので互換性が無いように思えます。
その為今回はV2を購入しましたが実際にはどうなんでしょうか?
試してみたい気はしますがその為に1個1万円以上するCPUを4個揃えるのも勇気が必要です。
勇者になるか?
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