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ちんちら

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2022年7月13日 (水)

ホイールバランスって本当にこれでいいの?

前回はホイールバランスって本当に取れてるの?って記事を書きましたが、
また新たな疑問が起こりました。

新品タイヤの赤丸・黄丸の印ですが、
一般的には黄丸がタイヤの一番軽い点なので、
ホイール単体で一番重くなるエアバルブに合わせて装着するという風になっているようです。
実際にタイヤ屋さんではエアバルブと黄丸を合わせているのが殆どですね。

そこで検証してみました。

今回はステップワゴンのがんばる君のタイヤ交換です。

まずは車から外したままでの測定から。
タイヤ交換前にバランサーに掛ける人なんていませんよね?

S20226475

5gと19gです意外と狂ってませんね。






そして張ってあったウエイトを剥がしてみたところ。
15gと45gウエイト付いていました。
29gの53gです。
ウエイトは機能していたって事ですね。

S20226476

そしてタイヤ外してホイール単体で再測定。
18gの62gホイール単体のウエイト無しでこの値です。
社外ホイールバランス悪すぎです。
そして写真撮り忘れましたが、
一般的な記事にあるようにエアバルブ部分が重い訳ではなくそこから45度程ずれていました。
この時点でエアバルブに合わせるのは意味が無い事が判りますね。
本来ならばここで計測した位置の180度反対にタイヤの黄丸を合わせるべきと思います。

S20226483

そして一度バランサーから外して180度位相をずらした状態で再度バランサーにセットして確認。
前回はセットし直しただけで測定値がまちまちでしたが、
今回は16gの60gなので殆ど変わりませんでした。

S20226484

そしてタイヤ組付けて測定。
12gの84g
なかなかバランスの悪いタイヤです。
実はこの時勘違いしてました。
ホイール単体で測定した位置に合わせてしまいました。
測定した位置はウエイトを張る位置なので一番軽い位置ですね。

S20226478

そしてホイールとタイヤの組付けを180度ずらします。
ビード落としてからタイヤチェンジャーにセット、
さすがに手では動かないのでタイヤチェンジャーにベルト巻いてテーブル回すとタイヤだけ回せます。

S20226485

そして再度測定。
12gの13gです。
これならウエイト要りませんね。

S20226480



そしてもう一本は。
ホイール単体で8gの44g

S20226477

タイヤ組んで一番いい状態に位相を合わせてもこれ以上にはなりませんでした。
45度ずつずらしてみて一番いい状態がこれです。
一番バランス悪い時には外側120gとかになってました。
酷いですね。

S20226486

2本目はホイールの重い点とタイヤの黄丸を合わせた位置ではなくそこから90度ずらした位置でした。

やっぱりバランスってよく判りません。


ちなみに、今までホイール単体で測定したのが10種類以上ありますが、
一般的に言われているエアバルブ部分が一番重いホイールは一つもありませんでした。





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コメント

ホイルのエアバルブの所って、エアバルブ入れる穴があるので、ホイル単体では一番軽いのかな?
くわえて、エアバルブは大半がゴムなので、これもアルミより軽い?
でも、バルブ部分は、エアバルブ入れる穴 の分のアルミよりも重いか?

なので、それほど明確に ホイルのエアバルブの所が重いわけではない、という事でしょうかねぇ。

投稿: 菅原 | 2022年7月14日 (木) 00時06分

理論通りにエアバルブ部分の穴加工だけして、そこにエアバルブという前提ならエアバルブ部分が重くなるかもしれません。

でも、エアバルブ自身が10g程度しかないのでその場合のバランス誤差は5g以下と思います。
純正ホイールの場合は逆にエアバルブ近辺が軽い事が殆どでした。
たった10gのエアバルブ装着の為にかなりザグるのでバルブ周りが重くなるとは考えにくいです。

それ以上にホイールの精度が全然出ていないという事ですね。
さらにタイヤはもっと酷いです。
ホイール単体では殆ど振れませんが、タイヤ装着してからバランサーで回すと外径が5mm以上振れるのが当たり前です。
タイヤ自体の精度が数十gのアンバランス、数mmずれた精度なのでホイールの精度を上げる必要が無いんでしょう。
逆に精度を下げることでタイヤとの組み合わた時に丁度良くなるように考えているのかもしれません。


投稿: かわばた | 2022年7月14日 (木) 11時27分

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