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ちんちら

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2022年1月21日 (金)

こっちも可変

こちらのフライスも旋盤と同じで回転数の可変したいのでインバーター化します。
主軸が完成しても回らないと使えないですからね。

S20215553

インバーター自体は普通の三相200V電源から三相200Vを作るタイプの物です。

これを単相200Vで動かします。

この手の三相出力のインバーターは何種類かあって、
1.単相100Vから三相を作るもの。
2.単相200Vから三相を作るもの。
3.三相200Vから三相を作るもの。

があります。

個人が使うには1番と2番が使いやすいですが出物は殆どありませんしあっても高いです。
ヤフオクでも競ってかなり値段が高くなります。

ところがここで裏技が。
3番の三相タイプを単相200Vで使うんです。
全ての機種が単相で使えるかは判りませんが私が今までに手に入れた物は全て使えました。

市場に出回っているものの殆どは3番の三相電源タイプになります。
現在の半導体不足で全体的に値段上がっていますが、これならかなり安く手に入れることができます。

ただし、あくまでもメーカーではこんな使い方は想定していないので自己責任です。

また、インバーターの容量に注意が必要です。
最低でも使用モーターの1.5倍の容量を持ったインバーターを使ってください。

インバーターの回路はこんな感じです。
ACからDCを作ってから三相を作ります。
右半分のインバーター部はDCで動きますので単相でも使えちゃうわけです。


Pwm_vfd_diagram

単相200Vで使うと左側の電源のうち一系統を使わない状態になります。
そのため使えるエネルギーは2/3になってしまいます。

1.5k出力のインバーターでは1k出力までしたほうが無難です。

インバーターによっては電源の欠損エラーを検出したりすると思いますので、
使えない機種もあると思いますが今の所購入した数機種は全てOKでした。

また、インバーターの使い方として、使用機器の電源を入れておいてからインバーターで制御するのが正しいです。

インバーターをONにしておいてから負荷側の機器で電源入れることは想定していませんので、
コンプレッサーのように自動でON。OFFするような機器を制御する事はできません。

そんな使い方をすると過負荷保護回路が働いてしまい使えません。
もしそんな使い方をするつもりなら、突入電流を含めて極端に大きな出力を持ったインバーターにすれば大丈夫です。

うちのタイヤチェンジャーは1馬力モーターで3.7kのインバーターですので、
チャンジャーのSWで制御しても問題ありませんでしたが、
2馬力モーターの旋盤では保護回路働いてモーター周りませんでした。

旋盤の電源入れたままでインバーターで回すと問題なく使えます。

個人で三相必要な場合にはおすすめです。

ただし、中古の場合は前ユーザーの設定のままになっているので最初の設定に苦労するかもしれません。
私も最初は動かなくて苦労しました。







 

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