バックナンバー

2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

ちんちら

  • ブログ村
無料ブログはココログ

« 暑い時期にやりたくなかった。 | トップページ | 早速トラブル »

2021年8月12日 (木)

結局丸2日。

ちんちらクーラーのリカバリー。大ハマりです。

あまり冷えないんですが、さらにコンプレッサーがオーバーヒートします。

低圧が低すぎます。
1k以下のまま全然上がりません。
冷媒を沢山いれても変わりません。
どうやらエキパンが閉じすぎなようです。
吹き出し口の温度が15度から下がりません。

S20215102

ポンプダウンしてエキパン調整。
冷媒をもっと流したいのでエキパンを1,5回転緩めてみました。




ボールバルブを4か所に入れているため冷媒を抜かずにエキパン調整が出来ます。
真空引きしてガス入れてテスト。

却って低圧が下がりました。

間違えて締めてしまったのかと思い再度ポンプダウンしてエキパン調整。
3回転緩めてみました。

今度は1.5k位になりましたがまだまだ低いです。

これ以上緩められないくらい緩めているので今度は冷媒の変更。
R134aから旧ガスのR22へ変更してみます。
R134aは空きボンベに一旦封入です。

オイルはいつものようにPOEを入れているのでどんな冷媒でも大丈夫です。

S20215104

でも、、、、、
症状同じです。
何にも変わりません。
コンプレッサーがオーバーヒートします。そしてあまり冷えません。
低圧も2k程しかありません。

その後何度か試しても変わらず、試しに締めてみてもダメ。

仕方ないので最後の手段。
エキパンの中身を抜いてしまいました。
当然このままでは低圧上がり過ぎです。
というよりも低圧と高圧の差がありません。

S20215108

エキパンの代わりにボールバルブを閉じて圧力調整。

S20215110  

これで充分に冷媒を流す事に成功。
吹き出し口の温度も3度程迄下げることが出来ました。

でもコンプレッサーはかなり温度高いです。
コンプレッサー本体もコンデンサ前の配管も火傷するくらいの高温です、

その後も調整を繰り返して最終的に吹き出し温度が8度あたりになったところコンプレッサーの温度が下がりました。

低圧は4kから5K位の間位に調整。
カーエアコンの常識からすると驚くほどの高圧ですが、
R134aよりもR22の方がかなり圧は高めになりますのでこれが正常値です。

元々さらに1.6倍も圧の高いR410用のコンプレッサーなので性能には不足ありません。
今回の方法だとどんな冷媒にしても調整できるので却ってよかったです。

ただ、ボールバルブよりニードルバルブの方がいいかもしれません。

S20215099

今は今回作った系統の後に今までの系統が直列になっているので、
次は完全独立系統に変更します。

冷却性能は大幅アップしました。

今までは片方の系統で約3度下げるのが限界で、
室温27℃超えると常にONになったままでしたが、
今はONになってる時間は半分くらいになりました。

コンプレッサーも配管も全然熱くありません。
温度が低いので高圧も10k位までしか上がりません。
良く冷えるエアコンはコンプレッサーもコンデンサーも低温になります。
そしてコンプレッサーは冷媒で冷やします。
冷えた冷媒を圧縮するのでコンプレッサーもコンデンサーも温度上がりません。
勿論高圧も低めです。
圧が低いのでさらに温度上がりません。
しっかり液冷媒が出来るのでエバポレーターもよく冷えます。
大量の液冷媒を気化出来てコンプレッサー直前まで低温の冷媒が流れます。
繰り返します。


同じ物もう一個作ったらもう安心です。






 

| |

« 暑い時期にやりたくなかった。 | トップページ | 早速トラブル »

33.作り物」カテゴリの記事

20.ちんちら」カテゴリの記事

16.エアコン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 暑い時期にやりたくなかった。 | トップページ | 早速トラブル »