国産車ではありえない?
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メイン電動ファンも落ち着いたのでコンデンサーファンもPWMコントローラーで制御します。
単純なON・OFFのみの制御でもリレーよりもPWMコントローラーで制御するほうが、大電流の制御が簡単に安全にコントロールできちゃいます。
でも、何でそんな便利な機能を今まで使ってこなかったのかって?
PWMの存在は知っていましたが、そんな便利な物ってイメージが無かったんです。
だから特に興味が無かったんですね。
でも、ブラシレス電動ファンを使うためには調べることが必要だったわけで、調べれば調べるほど便利さが判ってきたんですね。
だからコンデンサーファンもPWMにしちゃいます。
あとでベンツのコントローラーに変更しますが、とりあえず今回使うのは制御が一番簡単なトヨタのコントローラーです。
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ずっと回転制御できなかったW220ファン。
やっと回転数の制御に成功しました。
新しいファンを買いました。
単純に制御部分が壊れていたんですね。
なお、これまでを含めベンツファンの周波数は写真ではあえてずらしてあります。
周波数がかなりシビアでベンツのTEMICのファンは中心周波数から5Hz違っていると動きません。
BMWやVOLVOは100Hz迄はずれてもOKだったので全然違いますね。
トヨタは何HzでもOKだったし。
追記。
実は今回買ったファンは今まで持っている物とはちょっと違いました。
今までの物がECL850Wで今回のがECL600Wでした。
でも形状は同じなので、W203ファンとW204ファンの時と同じで最高回転数で消費電力を調整していました。
回し方はW203とW204が同じでW220のECL850とECL600が同じでした。
ECL850Wは回転数2000rpmでしたがECL600Wは1750rpmでした。
そして気になる消費電流は50Aでした。
こちらのほうが使いやすいですね。
そして電流は少ない分壊れにくいかもしれないし。
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私が1番最初に買ったトヨタのPWMコントローラー。
さすがトヨタ、驚くほどどんな信号でも制御できてしまいます。
逆に言えば簡単な制御しかしていないってことですね。
ボッシュやTEMICのいファンは多段に保護回路が入っていて逆接しても壊れないんですが、トヨタは1発で壊れました。
本来純正装着する際には逆接なんてありえないのでそれで十分なのだと思います。
ですが、私みたいに他車流用で使う場合には保護回路は助かります。
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W211とA160の電動ファン。
W211はコントローラー一体型ブラシレスモーター、A160は普通のDCモーターにファンコントロールモジュール付き。
どちらもボッシュですが制御方法は違うようです。
また、W211ファンは秋月コントローラー改の時とも振る舞いが違っていました。
今回は素直にVRに反応したので秋月改の時には本来の動作点から外れたところで動いちゃっただけかもしれません。
変わり映えのしない画像ですが。。。
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新兵器のファンクションジェネレーター 。
動作はOKだったので電動ファンのテストをしてみました。
すると、、、
W203とW204のファンの回転数調整も出来るようになりました。
同じTEMICのファンでもW220は相変わらずダメ。
まだボッシュのファン(A160とW211)は確認していませんが多分大丈夫じゃないかな?
メルセデスファンコントローラーで制御できましたからね。
明日にでも確認してみます。
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電動ファンの制御は今のところ車任せ。
つまり、車が回そうとしている時に回っているだけ。
回り始める温度を調整したいですね。
もちろん解析が済めば低温時はゆっくり、高温時は全開で回るように制御するわけですが、それまででももうちょっと低い温度で回したかったりするんです。
そこで見つけたサーモSW、定番ではビリオンですが余りにも高い。そして、決まった温度になったらSWが入るだけという単純な制御です。
それだけならこれで充分。
ー50度から110度までの任意の温度で内蔵のリレーを動かせます。
リレーの回路は独立しているのでどのような信号でもON/OFFできます。
そしてこれは12V駆動なので車に使うにはもってこいですね。
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