シャドー
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日はミッションをボディと切り離すまでだったのですが、どうやってボディを持ち上げようか?
NERO子ちゃんはエンジン&ミッションをメンバーごと下に降ろしたためスリングとチェーンブロックでボディを吊りました。
ですが、今回はエンジンはボディに乗ったままなので重量が全然違います。
なので吊るにはボディの強度面で抵抗があります。
現在この高さなのでミッションの高さ半分を持ち上げればいい事になりますね。あと20cm。
と言うことはボディ先端は30cm~40cmは持ち上げないとなりません。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日はミッション下ろしをしましたが今回はミッション降しです。
既にプロペラシャフトを外していますのでその続きから。
本来ならミッション降しにはペラを外す必要は無いんですが、いろいろと検証のため外したかったんです。
まず、ミッションに付いているコネクターを外します。
全部で4つですね。
先にトルコンとリングギアを止めているボルトを外します。
全部でM8が6本ですね。3本あるM6は外してはいけません。
次にエンジンミッションの結合ボルトを全部外す。
ボルトナットが4本、ボルトが2本、ナットが2個です。
そして、スターターを止めているボルトも外します。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ラジエーター外し、実はとっても嫌いなんです。
実際の作業としては、クーラントを抜く・アッパーホースとロアホースを外す・シュラウドとファンを外す・オイルラインを外す(ATの場合)・取り付けボルトを外す。
たったのこれだけの作業です。
でも嫌いなんです。
だって、いつもこんなですから。
PIAZZAの場合には、ラジエーターのドレンを開けるといろんなところに伝わって至るところからクーラントが垂れてきます。
もう収拾付かないくらい。
ドレンの下に空間が無くいろんなところに噴射したように飛び散るんですね。
だから作業後はびちゃびちゃぐちゃぐちゃ。
さらに、ラジエーターを取り出すときにもラジエーター内やロアホースに1L近くのクーラントが残っているのでそれもこぼれます。
それに対してW124のラジエーターはこんな状態。
赤いドレンプラグの左下にある穴からクーラントが出てきます。
だからそこにホースを繋げばそのままバケツまで一直線。正直なところ1滴もこぼさないで作業できます。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
W124のベンツ君。
いつかはATをやめてMTにしたいんです。
だったら直6のMT買えばいいじゃん。って言われますがそれじゃ駄目なんです。
でも、メルセデスはこの119シリーズエンジン用のMTを作ってません。
だから、走りの車の筈なのにMTの設定がないんですね。
そして、何故かMTにしたいという人も居ないんです。
何故でしょう?
NETで探しても119エンジンのままMTにした人は見当たりません。
数百万円も掛けてAMGエンジンに乗せ換えたりOHしたりする人が沢山居る訳ですから、100万円も掛からない筈のMT換装が沢山いてもいいと思うんです。
いろいろと調べてみると、119の前身である117や116にはMTの設定があったようです。
ですが、、、さすがに30年以上前のMTですから強度に難あり。
200馬力程度の設計ですからね。
そして当然ながら直6とはベルハウジングが違うのでそれも使えません。
そして1番気になるのはベンツのATは非常にコンパクトなので、他のミッションを使うとしたら床下に納まるのか?というところなんです。
今回は検証のためにミッション下ろします。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
格好いい。
こんなのが家にあったら素敵ですね。
これはエスプレッソマシンなんです。
残念ながら2020年現在はV8モデルはカタログには出てきません。
私自身は全自動タイプ使っているので全く不満は無いんですがこんなのいいですよね。
ただ物凄い金額します。
これなら今使っているエスプレッソマシンに削り出しで外観だけ作り直した方が安いでしょう。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント