勝手がわからない。。。

ベンツ君のエンジンの降ろし、全然はかどりません。

よく言われる、ミディアムのボディにV8を詰め込んだという話をまじまじと実感しています。

各部を外すのにいろいろと順番を守らないとならないようで、どの部品を外すにも必ず何かが引っかかります。

補機類を全てつけたままエンジン降ろすつもりでしたが、車載の状態でパワステの配管を外すことができません。

スターターを外すためには、ステアリングダンパーとセンターロッドを外さないとなりません。

スターターを外すと。。。

黒いのは全てコルゲートチューブの残骸です。
スターターに繋がるPOSケーブルは想像通りぼろぼろになっていました。

エンジンハーネスと同じですね。

結局１日がかりで補機類を外したのみでエンジン降ろしまではたどり着きませんでした。

この状態から、オルタネーターとエアポンプを外して。

さらにコンプレッサーとパワステポンプも外します。

これが、

こうなる。

そして、困ったことにマフラーが外れないのでした。

正しくは、外れたけれども車から取り出せない。。。

この車はウマではマフラー交換できないようです。
リフト必須。

でもエンジン降ろせば外れます。。。。。

なんて大変なマフラー交換。