TOAパワーディストリビューター
4系統の電源タップがあり、常時電源・A系統・B系統・C系統に分かれています。
オーディオでは常識ですが、電源入れるときには入力側からで切るときには出力側から切るようにします。
それを自動でやってくれるシステムです。A系統に入力装置(CDプレーヤーやマイクアンプ)
B系統にプリアンプ・C系統にパワーアンプを繋ぎます。
すると、電源ONの時にはA→B→Cの順に電源入り、電源OFF時にはC→B→Aの順に電源切れます。
するとそれぞれの機器に負担が無いように電源の制御が出来るわけです。
もう1系統はSW非連動です。
それを逆にすると、物凄いポップノイズが出たりするんですね。
普通はPA機器などで便利に使うものだと思います。 それが、うちでも便利。 勿論ENTEC以外はこれを通しません。。。
結局はノイズフィルターの付いたSW付き電源タップと言う事ですね。
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