真夜中のコンビニに憧れて(2010年7月)
暫くはそのままでいましたが、いろいろと作業するようになってくると圧倒的な光量不足です。
でも、蛍光灯の器具って結構高いんですよね。
調べてみるとこの40W型蛍光灯には4種類あるんです。
1.FL40型・・・・・通常のタイプでグローが必要なもの。
2.FLR40型・・・・・グローの必要ないタイプ・ラピッドスタート式となっているのはこのタイプです。
3.HF32標準型・・・・・上記二種類の40W型以上の明るさを32Wで実現したインバータータイプ。
4.HF32高出力型・・・・・標準型をさらに高出力の45Wで駆動するタイプ。1本でFL40の2本以上の明るさがあります。
困ったことにそれぞれの管に原則的に互換性はありません。
例外としてFLR40はHF32標準型には使うことが出来ますが本来の性能にはなりません。
蛍光灯でなないものとしてLEDがありますがLEDは明るさに基準がありません。
同じ消費電力でも明るいのもあれば暗いのもある。
そして配線や取り付け方もメーカーごとに違っていたりします。
省エネ最優先の雰囲気のおかげで蛍光灯器具がとっても安く買えるようになっています。
大型商店等がみんなLEDに変えているので余ったものが安く出るんです。
おかげでイラスト中央付近のオフセットしている器具が12セットで20000円程で買うことができました。
右の7つと左の工作室内の1つは貰い物です。改修中のお店で捨てるものをもらってきました。
元はFLR40でしたがインバーターだけHF32高出力に交換してあります。
おかげで狭い空間にHF32高出力が20セットも付いてしまいました。
管は40本なのでFL40に換算すると80本分です。
他の小さいのがFL20が3台ととFL15が1台です。
2台ずつSWを付けているので必要なところだけを付けるようにしていますが、全部点灯すると・・・約1900Wになります。
均等に平行に取り付けると明るさにムラが出来るので、まんべんなく全体を照らすために斜めに取り付けました。
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