2012年11月29日 (木)
試行錯誤の上、何度か作り直して完成したスプリングコンプレッサーアタッチメントですが、改めて使い方の紹介を。
市販のインパクト対応1本爪スプリングコンプレッサー・PIAZZA専用スプリングアダプター・M12ボルト2本でフルセットです。
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屋根裏収納ってあくまでもおまけの収納な訳ですが、実際には収納するような環境になっていない事ってとっても多いんです。
真夏は60度オーバー当たり前、真冬はマイナス。
そんなところには大事なもの置けませんよね。
だから、屋根裏だってきっちり断熱します。
根太が完成したところに床板を渡して垂木の間にグラスウールを這わせます。
固定は電動タッカーで行いました。エアーを用意しなくていいのでとっても便利です。
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2012年11月27日 (火)
いまどきの車に乗ると、、、その度に気になっていたことがあります。
スターターの回転がすごく速いんです。
なんとかPIAZZAも速くならないものか?といろいろ対策を考えてみました。
まずはスターターの出力。
これはノーマルは0.9kwに対して寒冷地仕様のリダクションスターターだと1.0kwになります。
さらに、4ZE1用だと1.2kwここまでは完全互換品です。
2.0kWのスターターが使えるかと思って購入しましたが物理的に無理でした。
左から純正0.9k・純正寒冷地1.0k・UBS55純正2.0k
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2012年11月26日 (月)
通常のエアコン交換では配管は再使用しないので行いませんが、隠蔽配管なので配管を再使用しなくてはならないため、配管洗浄を行う必要があります。
車のエアコンはR12からR134aに変わりましたが、家庭用のエアコンはR22からR410aに変わっています。
元のエアコンはR22なのに対して新しいエアコンはR410aですのでオイル分が混ざらないように洗浄しないといけないんです。
このあたりは車のレトロフィットと同じですね。
そのために、配管洗浄アダプターを作ってみました。
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前回メンバーを大幅にカットしたので大体の位置関係が判ってきました。
ただ、あまりにも大雑把に切ってしまったため、大まかな位置合わせは出来てもボディにマウントするためのブラケットを作ることが出来ません。
そこで、新しいR33メンバー-を入手し最小限のカットをしてみました。
表向きの画像が見当たらないので裏返しですが足のカットが少ないのが判りますね。
見えないところも結構カットしていたりします。
アッパーアームブラケットの一部とか
ボディに当たった部分とかいろいろ。。。
ちなみに、後日R32メンバーを当ててみましたが全然形状が違っていて収まりませんでした。
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2012年11月24日 (土)
今まで使っていたエアコンを外します。
エアコン屋さんがとっても嫌う隠蔽配管です。
しかもマルチエアコン200Vの1/2配管です。
最悪です。。。しかも外壁はタイル張り。
この1台の室外機で2台の室内機を動かしています。

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友人が区画整理のため立ち退きとのことでエアコンをもらってきました。
10年落ちが2台と3年落ちが1台の計3台です。
これを、うちの19年落ちと交換します。
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メンバーをもっと高い位置に固定したいので色々と切ってみました。
まずはフロント側のマウントはこんな感じでジャッキポイントに合わせています。
こんな状態ですので、メンバーのフロント側のマウントをばっさりカット。
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ダッシュボードがこんなになってしまったので交換することにしました。
でも、うちの2台は青内装なので青いダッシュボード、、、なんて絶対に見つかりません。
86年6月の限定車で100台しかないんです。
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2012年11月22日 (木)
ほぼ毎日少しづつ作業していましたがやっと照明を本設しました。
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とっても便利なこれ。
左下にちょこっと写っている物に組み合わせて使います。
判ります?
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みどりちゃんのエンジンルーム変移を並べてみました。
2000年頃まではあまり画像が無いんです。
今みたいに何でも写真に撮っておく習慣ないですから。
まずはフルノーマル。
ごめんなさい。これは実験君7号です。
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換気扇つけました。
ここに
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2012年11月21日 (水)
エアクリーナーがボンネットダンパーに当たりそうなので交換。
これのほうが冷たい空気を吸ってくれそうなんですが、、、、、
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階段が出来たら最初に床を張ります。
そのためには根太からですね。2x4材とその支持金具でどんどん作っていきます。。。が、足場が無い状態なのでとっても大変です。

天井を支ている部分は根太から支えるように変更しました。
根太を作ったところには例のキッチン天板を置いて仮の足場にします。
でも、この時間でもこんな温度になるので長時間作業は厳禁です。
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2012年11月20日 (火)
・・・・・が、そのときには写真撮り忘れていたのでちょっと時間たってからの画像です。
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2012年11月19日 (月)
アイドリング時の冷却性能上げるために電動ファンにしてみました。
BMWの750に付いていたファンです。
なにか普通と違うのが判るでしょうか?
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2012年11月17日 (土)
重いものを買ったときに配送のトラックから降ろすために購入しました。
送料込み9000円程度だったかな?
でも実際にはトラックの荷台よりも低くって荷降しには使えませんでした・・・・
ミッション&デフジャッキとして使うために改造します。
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2012年11月16日 (金)
みんカラではあまりにも制約が多いみたいなので引越ししました。
引越しツールがないのでとっても苦労しましたが何とか完了しました。
これからはこちらでよろしくお願いします。
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2012年11月15日 (木)
ハイドロ3日目
こちらの続きアキュームレーターをここに付けます。
純正と同じ位置に納めたいんですが、とっでもシビア、、、昨日と同じに見えますが、ミリ単位の調整で5回も作り直してます。
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このグニャグニャのブレーキ信じていいの?と言われたベンツ君ですが、やっとハイドロの装着を行いました。
まずは1日目。
自分の車として4台目になりますが最も大変な作業になりました。
まず、車載状態でメジャーで測定してみます。。。。。
うーんとっても微妙。
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PIAZZAのフロントスプリングってとっても大変なんです。
バネ交換やブッシュ交換を依頼して、二度とやらないよって言われたことのある人って多いでしょう?
本当に大変なんです。
だから専用スプリングコンプレッサーアダプターを作ってみました。
純正スプリングコンプレッサーはとっても値段が高いくせに耐久性の無いものだったらしいです。3回使うと。。。
PIAZZAのフロントはこのような 形状で普通のコンプレッサーが掛かりません。
しかも、バネをロアアームに入れる時には、くの字に曲げて入れないとなりません。とっても危険です。

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先の二つと比べて1番使うのがこれです。
60mm厚さ6mmのLアングルまでなら1発切断です。
ラックやいろんな作り物する時には大活躍。
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切ったら曲げる。
切った物は曲げたり溶接したり。
という訳でメタルブレーキも買いました。
厚さ12mmで200mm幅までの板を90度までの角度で曲げることができます。
これを使って
スプリングコンプレッサーを作りました。
スプリングにフィットするように曲げて安全に使えるように考えました。
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鉄板カットするのには大きな音がしてしまうことが多いですね。
サンダーや高速切断機なんかはとってもうるさいです。
そこで、普段はバンドソーを使うんですが、それでも夜遅くなると気になります。
そこで、メタルシャーを買いました。
これを使うと夜中でも鉄板を切ることができます。
しかも、厚さ10mmの200mm幅までカットすることができるすぐれもの。
ほとんど音が出ません。
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W124ってドアにパワーウインドーSWが無いんです。
124に限らずこの頃のベンツは殆どそうです。
そこで、SWを付けてみました。
通常はこんな感じ。
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屋根裏収納作るためにとうとう穴を空けちゃいました。
こんな大きな穴になりました。
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屋根裏収納をつくろうと思って階段を買ってきました。
仕事柄屋根裏に上がることってよくあるんですが、とんでもなく暑いんです。
前に測ったときは60度以上ありました。
だから、その熱で3階の部屋も熱くなってしまうんですね。
これから少しづつ実際に作業を行った回数に分けて書いていこうと思います。
屋根裏収納を作るにあたって断熱材を入れたり、屋根を断熱塗料&遮熱塗料で塗装しました。
完成した今ではとっても快適です。2011年の屋根裏最高温度は37度でした。
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やっと壁が完成したので実験君7号を搬入しました。
この車はできる限りカットしないで済むようにしたいと思います。
これが最終的な型紙になってくれればいいなぁ・・・
ちなみに、現在やる予定のことは。
(1)BMWV12気筒5400cc搭載
(2)クワトロターボ
(3)Z32マニュアルミッション
(4)R33マルチリンク
です。
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さらにその続き。 相変わらず馬鹿やってます。今回はパルサーGTI-R(RNN-14)用の4連スロットルを装着し、すべての配線の引き直し&フロントドアスピーカーのために内装製作しましたので報告します。
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2012年11月14日 (水)
今回も相変わらず文章多いです。
元記事はこちらCARBOY誌99/11月号のPTRの原文です。
・・・・・はじめに・・・・・
98年5月に構造変更を取得後、しばらくはそのままの仕様で乗っていましたが、その我慢も3ヶ月で限界に達し、更なるステップアップを目指す事になりました。PIAZZAMoTeC化計画の発動です。
前回の記事を読んでない人は前作・・構造変更顛末記を先に読んでいただければ話がつながります。
こんな車でもチャイルドシート二脚が標準装備のファミリーカーです。
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あまりにもみどりちゃんの記事がないので。。。私にとって1番のメインのくせに。。。
HPに既出の記事ですがこちらにも載せておきます。
まだデジカメ買う前のことばかりなのでみどりちゃんの写真ってあんまりないんです。
すみません。
CARBOY誌98/12号のPTRの原文です。
今回、書類、作業等すべてを自分で行い構造変更を行いましたので報告します。
車はいすゞピアッツァ(JR120)です。もう生産中止後10年以上も経っているので若い人は知らないかも知れませんね。
今回行ったのは4ZC1(1994cc)のエンジンをボアとストロークをアップして2392ccに変更し、タコ足・タービン・ウエストゲート・追加INJ・インタークーラーを交換。更にミッション・ファイナル・ブレーキの変更です。
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2012年11月13日 (火)
PIAZZAのバンパーって大きくって重いですよね。
こんなのが何個もあったら邪魔でたまりません。
そんな邪魔なものが何故か3つも転がり込んできました。。。。。
こんなもの置いとく場所はありません。
でもなんとかなるつもりで引き取ってきました。
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とってもお気に入りのラチェットハンドルです。
10年以上前に購入。
初めて見た時にとっても便利そうなので欲しいと思ったんですが、スエカゲツールなのにとっても高い。。。どうもスエカゲツール=二流ブランドって感じで躊躇してしまいます。
当時12000円ほどしたと思います。
半年ほど悩んで購入しました。
すっごくいいです。
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すっごくいろいろと参考になった実験君6号が引越しに伴いさよならすることになりました。
エンジンミッションは勿論、前後足回りすらも付いていない状態なので運ぶのは諦めて世代交代することになりました。
もうなんにも残っていません。と言いたいところですが、外板パーツは殆どそのままです。
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5年以上前に買って雨ざらしだったのでボロボロですが、パイプベンダー兼用のプレスを買いました。
でも、この手の安売り品はみんなそうなんですがベッドの上下が大変なんです。
加工物を降ろしてピンを抜いて手で持ち上げてピンを入れてまた載せて、、、
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数年前に大きなボール盤に買い換えました。
それまでは、普通のホームセンターで売っている身長60cm位の小さなものを使っていました。
それなりに便利に使っていましたが、大きなものを見つけてしまったんです。
倒産セール?なんとこのサイズの大型ボール盤がなんと8800円!!!
身長100cm体重63kgの大きなものです。
便利なのは、テーブルがハンドルで上下できること、そしてテーブルが回転できること。
とっても便利です。
さらに便利にするために改造しています。
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ドアスピーカーが大きくなったから。。。。。助手席シートを前に出すとシートレールがスピーカーを直撃します。
助手席のスライドレバーって左の外側なんです。
だから、乗っている状態ではシートを動かすレバーを動かしにくいんです。
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PIAZZAのMTってオイル漏れしますよね?
漏れのほとんどはシフトリンケージからだったりします。
だからこんなに全体がベトベトになちゃうんですね。
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タービン付けてみました。
まずはとっても狭くって大変な右バンクから。
BMW純正のフロントパイプを加工してタービンつけてみました。
理想はRB26の様に斜め前を向けて2つ付けたいのですが、とってもそんなスペースはありません。
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このリベッターって安くって便利なので持ってる方も多いと思います。
リベットなら安い工具でもなんとかなります。
でもナッターって高いですよね。
このサイズのナッターに付属しているのはアルミのナット、でも鉄の部分には鉄のナット使いたいですよね?
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マルチリンクを付けようとすると当然の事ながらいろんなところに問題が出てきます。
当然ですよね。
まず、Z32マルチリンクの具合です。
こんな感じになっていました。
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2012年11月12日 (月)
ガレージ奥の工作室ですが、前の所有者が車をぶつけたみたいです。
だから柱がこんなふうにバックリ。
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オルタネーターをOHする時って困りませんか?
なぜかオルタのプーリーって周り止めのキーが付いていないので、プーリーをバイスで挟んでも外せないんです。
エアインパクトでなら回るらしいんですが専用工具を作ってみました。
旧来のデンソーのオルタなら使うことができます。
まず、1/2のディープ22mmソケットにメガネを溶接します。
インパクトソケットの方が溶接しやすいのでいいでしょう。
1/2を使ったのはこうするためです。
ハンドルに3/8の75mmエクステンションを付けて1/2コマを通して10mmのインパクト用ソケットを付けます。
するとオルタのシャフトの周り止めをしながら固定ナットを外すことができます。
この時はインパクト用でない10mmを使っていますが、何度か使っているうちに割れてしまったので、現在ではインパクト用に変更してあります。
とっても丈夫に作ったので足で蹴っても大丈夫です。
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オーディオラック作りました。
パワーアンプがとっても重いので半端なものでは壊れてしまいます。
そこでIKEAで買ったキッチンカウンターが活躍します。
この小さいほうでも1枚当たり21kgもある分厚い板です。
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作業するのに明かりって大事ですよね。
この家の前の所有者は普通に駐車場として使っていただけなので最小限の照明しかありませんでした。
でも、何か作業するには暗すぎるんです。
最初の頃はこんな感じでした。
FL40型蛍光灯が2セットと工作室内に1セットだけ。
とっても暗いんです。

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なんででしょう?
PIAZZAのパワステブッシュとスタビブッシュってガムみたいにベトベトネバネバになりますね。
スタビはまだしも、パワステブッシュ右がベトベトになったりちぎれたりするとステアリングのセンターが無くなってとっても危険です。
酷くなると90度以上遊びがあるなんて事もざらです。
中古で買った人なんかはそんなものだと思っていることもあったりして、、、
交換作業は口で説明すると超簡単。実際作業すると結構大変です。
まずアンダーカバーを外してステアリングラックを固定している金具を外します。
この見えているボルトは簡単ですが、裏側にあるボルトには手こずると思います。
しっかりあった工具を使うと数分で外せますが、汎用工具セットとかでやろうとすると1時間くらい掛かるかもしれません。
パワステホースが邪魔するのではずして作業します。
助手席側は全く痛みませんので外す必要ないです。
外したものは必ずこんな感じになっています。
左・外したもの・エッジが切れてしまっています。
中央純正新品。
右・トヨタ純正
もうちょっとアップで。
左がPIAZZAのもので右がトヨタです。

中央が凹んでいるためアルミ板でスペーサーを作りました。
若干形状が違うため耐久性がどうかと思いましたが純正よりも圧倒的に材質がいいですし耐久性も抜群です。既に5年使ってますが特に問題はありません。
さらに言うと、解体屋さんで買った部品についていたものなので既に10年以上使ってあったものです。
ただ、見ての通り開口部が逆なので取り付けに苦労します。
これを使うとパワステブッシュの交換をしなくても大丈夫な車になりますよ。
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PIAZZAに限らずこの頃の車はローターが小さいのでグニャグニャしたブレーキになってしまいます。
でも、グニャグニャブレーキは嫌いなのでブレーキのチューニングを行います。
普通なら見た目も格好いいし派手になるのでキャリパー交換を行うと思いますが、この車では最初にマスターバックを交換します。
既にみどりちゃんにも付いてますし、前に乗っていたASKAでも使っていました。
もちろん実験君でも使いますし、そしてベンツ君にはまだ付けていませんが買ってあげました。
エンジンパワーや足回りは我慢できてもブレーキは我慢できないんです。
だからNERO子ちゃんにとってうちに来てから初めての改造になります。
今回取り付けるものは、Y32シーマに付いているもので普通のバキュームを使うものではなく、油圧で倍力作用を行います。
そのため、非常にかっちりしっかりしたブレーキフィーリングを得ることができます。
でも、その重量のせいかスポーツグレードの車には採用されませんでしたね。
5kg程重くなってしまいます。
さて、取り付けにかかりましょう。
まずは作業前の画像。みなさんも見慣れたフルノーマルです。
ホースが黄色いのはとっても安かったからです。5mで500円。
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うちに来た車の半分くらいでしょうか?
車としての引き取り手が決まったものは鍵ごと先方に引き渡してしまいますのでこの中にはありません。20台くらいかな?
ってことは、、、、、今までにこれだけ解体したって事なんです。
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2000年の解体式の画像です。
解体風景はありきたりなので、普段見ることができない特殊な画像のみにしますね。
見たくない人が見ないですむようにとぉってもスペースとっておきますね。
もっと
これくらいでいいかな?
まず、この程度でしたら見ることもあるかもしれません。
フロントフェンダー外したところ。右。
残念ながら左は撮り忘れてます。
リアフェンダーカットしたところ、左。
ちょとアップで
右。
前側
後ろ側
Cピラーの断面。
こんな画像は珍しくないですか?
多分この画が役に立つのは自分自身。。。だと思います。
ほかに役に立つ人っています?
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デフツールを2つ作りました。
まずはLSDのイニシャルトルク測定ツール。
これって、修理書にもこうやって作れって書いてあるんです。
それにしても、アクスルシャフトを2本切ってこのように加工しろって・・・・・
今回はちょっと使いやすくしています。
アクスルシャフトを2本用意します。
それと要らないジャッキと1/2のソケットも必要です。
ジャッキを切って、必要なのはこの部分だけ、
完成図はまだ見せません。
もう一つ、デフのドライブピニオンの回り止め。
トルクチューブの中からエクステンションシャフトを取り出します。
それを切って、
大きなスパナを加工してRを合わせます。
溶接したら出来上がり。
こうやって使います。
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一時期はこんなのを買ってしまったこともありました。
1番オーディオに時間を割いていた頃ですね。
何故か知り合いの車屋さんに置いてあったもので、邪魔だからなんとかしたいとのことで格安にて引き取ってきました。なんでも、渋谷の国営放送ホールにあったものだそうです。
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ずっと憧れていたアンプが揃いました。
パワーアンプは何度かYAHOOで出ていたんですが、プリが出てこない。
やっと購入できました。
デザイン揃ってとっても格好いいんです。
私の知っている中では最高に早く軽い低音を出せるパワーアンプです。。。。が。
正直なところ、このプリは音良くないので。。。。。
中身を入れ替えてしまう予定です。
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引渡しを受けて早速引越ししたいところですがそうはいきません。
あまりにも状態が悪い。。。
全部で5つの部屋の壁紙を何とかしてからでないと荷物を運び込めません。
剥がれたり破けていたりする部屋は張替え、汚れているだけの部屋は塗装にしました。
この部屋は塗装。
まずマスキングして。
塗る。
ここは張替え。
剥がして、、、結構喜んでました。
貼る。塗装するのに比べて倍くらい時間掛かったかな?
ここもはがして
貼る。洗面台に隠れるとこなので見えないところはごまかしました。
そして床もこんなんだったので
はがして、貼る。
洗濯機パンのドレンがどうしても繋げなかったので床を一部切り取りました。
これで完成。
風呂場の水道がこんな感じでとっても不便。
こう変更しました
これでやっと荷物が入れられます。
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MSD装着しました。
でも、MSDってとっても大きいので取り付け場所には苦労します。
実は、今までは室内に付けていたんですが、とってもうるさい.。発振音がすごいんです。
でもエンジンルーム内には結構スペースありません。
エキマニ近くならいくらでもあるんですが、あんまり熱をかけたくないので。。。
そこで目をつけたのがここ。
でも、そうするとリザーブタンクがなくなってしまいます。
それはここに移動します。物はウインドウォッシャータンクを流用。
ポンプを外してホースを繋げられるようにしました。
これでOK。
リザーブタンク跡地にはMSD用のマウントを作って。
ぴったり
コイルはここに移動

でもって完成。
コイルが見えません。
最後になりましたが、PIAZZAにMSDを付ける場合にはタコアダプターMSD8910が必要になります。
これがないとエンジンかかりません。
今までに、ウルトラCDIやHKSツインパワー等使ってきましたがしっかりとした効果を実感できたのは初めてです。
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400Eがエンジン不調で出かけるのに気を使います。
長距離ならいいんですが、短時間走行では具合が悪いです。
ちょっと温まると調子が悪く、長時間走るとOkです。
ベンツの場合は水温センサー不調が多いとのことでしたので変えてみました。
結果、症状変わらず。
それ以外にもエンジンハーネスが悪くなるとのことでしたので調べてみました。
まずはエアクリーナーケースを外します。
ここまでは工具いらずです。
何本かキャップスクリューを外すだけでこんな感じでハーネスが外れます。
分岐部分の寸法をあらかじめ測っておきます。
外した配線を見るとコンピューター側はこんな感じですが、
エンジン側はこんな感じです。
本来なら白や黄色や茶色だったはずですが、全部茶色になっています。
どの線がどこに繋がっているのかさっぱり判りません。テスターで当たってもあちこちショートしているので判りません、途中分岐もあるしね。
そこで、このように1本ずつ引き抜いて入れ替えることにしました。
元の配線を1本切ってその先に新しい線をハンダ付けします。それを引くと線を入れ替えることができます。

外した線はこんな感じ。
触らなければ問題ないのですが、センサー交換等で触ってしまうとショートしてしまいます。
ちょっと触るとこうなってしまいました。
ハーネスの完成画像が見つかりませんでした。。。
でもって、症状変わらず。。。後はデスビかクラセンか???
当時のベンツは環境対策のためにハーネスの被覆に再生プラスチックを使っていたそうです。
同じ頃のドイツ車でもBMWなんかは全然問題ないので会社の思想がアダになった感じですね。
でも、エンジンルームの配線でもABSとか点火系は問題ありません。色も変わってない。
本来ならば水温センサーやクラセンって構造的に壊れるものではないと思うんですが、みんな思い込みで変えているだけなのかな?
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デスビの不調を本格的に対策したいのでデスビの改造をしてみました。
穴あけと
MSDにて普段乗りには困らない状態になったベンツ君ですが、本格的な対策をしないとなりません。
この400Eや500Eで使っている119シリーズエンジンのデスビは、キャップの中心電極とローターが接触していません。
だから、デスビの中心電極がローターと接するようになればいいはずなのでその対策をしてみます。
まず最初に、調子の悪かったローターを調べてみると・・・・導通がありません。
と思ったら、ローター内に抵抗が入っていました。1.1KΩです。
だから余計にローターを経由しないでリークしちゃうんですね。
構造を調べるためにカットしてみました。
一番左は固定の穴で、中央のコの字が中心電極、そして右上のJ字の先からスパークします。
横になっている茶色い棒は抵抗です。
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この400EのエンジンはM1195という形式で、あの名機と言われるW124 500Eのボア&ストロークを小さくしたものです。
このエンジンにはオーナーなら必ず遭遇する致命的な欠陥があります。
1つはハーネスの不良。もう1つはデスビの不良。
デスビはのローター&キャップはこの車で最も速いサイクルで交換する定期交換部品かもしれません。
症状としては、冷間での最初の始動は全く問題なし。
数分走るとアイドリングがバラつきだしエンジン止まりそうになります。酷くなると止まってしまい再始動はできません。
同様に、数分走ってバラついている段階でエンジン止めると再始動できません。
近所のスタンドやコンビニに行くと始動不能になったりするのでとっても神経使います。
エンジン掛からないのは恥ずかしいですからね。
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ベンツ君と同じくしてこっちもドアSPを作り直します。
方法はほとんど同じです。
まず最初にビニール剥がしとブチルを綺麗にします。
ブチルって苦労しますよね?皆さんどうやって落としていますか?
ブレーキクリーナーを使う人が一番の多いのかな?
でもやってみると判りますが、どんどん汚れを伸ばすだけでそれではなかなか落ちません。やり過ぎると塗装まで溶けてしまいます。
調べてみるとエーモンでブチルクリーナーというものがありました。
早速使ってみると比べ物にならないくらい簡単に落とせます。
でもとっても高い!100ccで1500円以上します。そしてとっても一缶では足りません・・・
いろいろ調べてみたら、なんとダイソーで同じ成分のものがありました。
ピッチクリーナーという名前で315円でした。容量は420ccですので値段は20倍も違います。
これなら気兼ねなく使えますね。
ちなみに私の場合は、モールはがしにも使ったのでダイソー物を2缶半使用しました。それとエーモン1缶。
ドアのアウターパネルに制振材をたっぷり貼ります。
家庭用の床制振シートとレジェトレックスで完全ダンプです。
そして、角から剥がれてこないように周辺はアルミテープで補強します。
吸音材として下半分には吸音スポンジを貼りました。
ガラスに当たらないように右側みたいに表面をカットして貼り付けています。
ユニット裏はできるだけ開口部を大きくしたいのでこのようにチタンの板を曲げて枠を作ります。
なぜチタンかというと、ちょうどいいサイズの物が手元にあったからです。
そして開口部を全てレジェトレックスで貼り付けます。
1枚物で貼ると後で苦労するのでベンツ君と一緒で分割して開口部を覆います。
次は内張りのカットです。
これを付けられるように内張りをカットします。
嫁さん号なので最小限の出っ張りで収めるように、80mmで作りました。
ベンツ君と同じ厚みですが、ドアの内張りの厚みがあるためこの厚みでは出っ張りません。
仮合わせするとこんな感じ。
今度は削って整形します。ベンツ君はパーチクルでしたが今回は桐材を使ったのであっという間に削れます。
布を貼ってドアに合わせて
生地はダイソーのバスタオルです。
これで完成!
でも、ちょっと問題発見。シートレールが・・・
次に続きます。
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フリマでスピーカーケーブルをロール買いしました。
昔懐かしLC-OFCで2.5sqとちょっと細いですが、被覆も固く作りは結構いい感じです。
これを今回のみどりちゃん・NERO子ちゃん・ベンツ君の3台全てに使います。
1ロール5000円でした。
それをPIAZZAのとっても細いドアのジャバラの中に通しました。
多分、殆どの人がキーレスの配線を通すのですら苦労しているはずです。
でも、しっかり写真撮った筈なのに、なぜか必要なところが殆ど写っていませんでした。。。
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2012年11月11日 (日)
二柱リフトは置けないのでこんなことをやってみました。
高さが2.5mしかないんです。
トータスやアルネオなら置けますけれど高いですし。。。
まず、単管を3本組み合わせて丈夫な梁を作ります。
さらにH鋼クランプを組み合わせて必要時にロックできるようにします。
これを4本作って。
天井のH鋼に置いて・・・
あとはこんなものを作ります。
素材は100x50x厚み3.2mmの角パイプです。
これはリア用ですがフロント用はボンネット開けられるような形状にしました。
これをジャッキポイントに当ててチェーンブロック4つで釣って・・・
こんな感じになります。
名付けて無柱リフト。
ついでにブランコも作りました。牽引ロープと梱包ラップです。
無柱リフトのメリット
柱が無いのであまり邪魔になりません。
普段は馬で支えておきますので落ちる心配がありません
馬が邪魔なときには外すこともできますので作業の邪魔になりません。
とっても安いです。
前だけとか後ろだけとか、傾けて上げることも可能です。
既に単管の梁を何箇所か作ってあるので、隣のみどりちゃんを上げたりもできます。
デメリット
上げ下げが面倒です。
元々天井が低いので立って作業するほどの高さには上げることはできません。
写真の高さ+30cm程度です。
別バージョンも作ってみようかな?
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気がついたら使うつもりで集めた点火系パーツがこんなにありました。
左の方の黒いものはMSDではありませんが、赤いのと金色のは全部MSDです。
これ以外にも既に使用中の物もいくつかあるのでMSD7AL2だけで6台持っていることになります。
そしてプロパワーコイルも5個あります。
MSDの7シリーズってドラッグ専用で街乗り不可ってなっていますが、そんなことないようです。
NERO子ちゃんでずっと使っていますがそろそろ3年になります。
全然問題ないですよ。
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早いところ車を入れたいので壁を仕上げないとなりません。
ここが、
こうなって
こうなる。
当初は、経費節約のため、縦は単管で横は垂木で作る予定でした。
でもやってみたらあまりに頼りないので単管で横も作ることにしました。
なんといっても強度最優先なんです。
そして、ここも
柱を立てて
先に屋根をつけてから
壁を貼る

すると今まで床に置くしかなかったものが壁に掛けることができます。
おまけにタイヤラックまで作ることができたのでした。
まだまだ続きます。
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やっと壁ができたので早く車を入れたいんです。
でも、16年間も雨に濡れなかった吹きさらしのコンクリートってとってもタチが悪いんです。
床に触ると、まるで校庭の白線に寝転んだかのように真っ白になってしまいます。
それを解消するためには塗装しかありません。
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こんな感じで新居は1階は柱のみなので遊び場にするには最高の建物です。
でもそのままの状態ではただの屋根付き駐車場でしかありません。
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2012年11月10日 (土)
25年分25万km程の汗の染み付いたレカロの洗濯をしてみました。
中古車って汗の臭いがしますよね?
よくあるシートクリーナーとか、シートに水を掛けて水の吸える掃除機で吸い出すシート洗浄とは違って完全分解してのお洗濯です。
まず、ダイヤルを外してからこの3本のピンを中に押し込みます。画像は位置を判りやすくするために出っ張らせて付いています。
そして支点のEリングを外せば座面と背もたれが分割できます。
座面のクッションは前後がフレームにはまっているので外します。
サイドサポートは針金で引っかかっているだけなのでこのように先を加工したドライバーで外します。
ヘッドレストはここの位置にロックがあるのでここを押しながらヘッドレストを引き抜きます。
ヘッドレストは下側ではめ込みなだけなのでこじって外します。そしてウレタンごとフレームから分離。
次は、背もたれの一番上側から外します。
上の4箇所針金で引っかかっていて下側はヘッドレストと同じくはめ込みです。中央あたりでリングが付いていますが気にしないで外してしまいます。
サイドサポートは針金なので簡単に外れます。生地とウレタンがタッカーで止まっている所はタッカーを外し分離します。
これで完全分解。
外した生地を並べるとこんな感じ。
これを洗濯するんですが、今までは生地は洗濯機で洗いウレタンは風呂場で踏み洗いをしていました。
今回は思い切ってもっと大胆にそして確実に早くキレイにするためにコインランドリーで洗濯してしまいました。
以前はドラム洗濯機って無かったんです。だからウレタンは水に沈まないので洗えなかったんです。
でも今は大型のドラム洗濯機があるためウレタンも洗濯できるんです。
コインランドリーで布団も洗える機種では25kgも入るんです。
全部丸ごと突っ込んで一回で洗濯&乾燥できました。締めて約2時間で1700円でシート洗濯完了。
そしてここからが大変なところ・・・・・
それなりにウレタンが破けていると思うので補修します。
洗濯機で回したことによってバラバラになったウレタンもありました。
このように破けているところは骨にあたる部分に当て布をして接着します。そうすることにより耐久性が大幅に上がります。
削れて穴が空いたところは別のスポンジを入れて接着します。
接着剤はおなじみG17です。
座面と背もたれはウレタンと生地が接着してあるので接着剤を塗ってからタッカーで固定します。
元々は抜けないような形状の特殊タッカーでしたが、入手できないので普通のタッカーで代用しますが、本数増やせば問題ありません。
はめ込みの部分が結構大変ですが頑張ってはめ込みます。
頑張って組み立てましょう。
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毎年主催しているPIAZZAmeetingに行ってきました。
今年はエアロ無しとノーマル指向がすごく多くなってました。
私とは正反対ですね・・・
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話を聞くとボアが1mm広げてあるそうです。
鍛造ピストン入っているとの事なのでいろいろ悪戯するには良さそうです。
面倒なので塗装だけしてそのまま載せてしまいます。
ブロック載せて、ヘッドを載せるために上死点を出そうとしたら・・・・・・
上死点が・・・ない。
4気筒ともピストンが沈んだままです。
測ってみると、4mm・・・・・
時間がないのでそのまま載せてみました。
ものっっっっっすごく遅いです。
時間ができたら8mmロングストロークのクランクに交換します。
そうすれば2239ccになります。
9月後半にクランク交換しました。
現在では3ナンバーに構造変更済です。
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こんな感じでコンデンサーをバンパー内左右に装着しました。
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実験くんで寸法取りをやっていたエアコンコンデンサー移植ですが、やっとNERO子ちゃんに取り付ける作業を開始しました。
まずはバンパーカットから。
既にインタークーラー用にカットしていますがさらにカットします。
裏側から見てエアダムのすぐ裏で全部カットしてしまいます。
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MoTeCの配線やら何やらいろいろやるので配線はたくさん持っています。
矢崎の自動車用配線を何年か前にオークションでラックごと買いました。
正直なところ付属してきたラックは邪魔なので階段裏にケーブルラックをビルトインしました。
これだけあると使い放題です。
勿論端子やカプラーも呆れるほど持ってますよ。
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まだエイシンが元気だった頃に「この値段バカじゃなかろうか」セール で買ったバンドソーです。
当時15000円くらいで買ったのでいい買い物でした。
写真は同等他社のものですが見た目はほとんど変わりません。
この商品とっても困ったことがあるんです。
それは、とっても軽量な足。
剛性のカケラもないうすーーい鉄板です。
そして本体はとっても重くしかもバランス悪い。
特にコンターとして使っている時なんていつ倒れてもおかしくないくらいです。
普通に使っていてもなんか安定しません。
以前はコンクリートの床では無かったので何度か転倒させてしまいました。
引っ越してからは倒すことはなくなりましたが、作業するのに足が長すぎるんです。
そこで、新たに安定して転がすことのできる足を作成しました。
シャコタンにしてトレッドを広げ4隅に自在キャスターを取り付けたらもう完成。
とっても便利になりました。
今はもうちょっと進化してます。
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2012年11月 9日 (金)
色々手を尽くしてもエンジンMSDを繋ぐと直ぐに止まってしまうベンツ君ですが、なんとか普通に走らせることができるようになりました。
イグナイターを騙すためにダミー抵抗使ったり、MSDのタコアダプターを使ったり、回転信号を別の回路からとったり。。。
しまいには純正のコイルをイグナイターに繋いだままMSDにも配線したり、あらゆることをやってみたんですが結局ダメでした。
最後の手段としてイグナイターを交換してみました。R129の500SL初期型Kジェトロの物を買ってみました。
今まで使っていたイグナイターはシーメンスですが、今度のものはボッシュです。
イグナイターを交換してMSDを装着してみると・・・・普通に走れます。
でも、ちょっとまだ気になるところがあったりもします。2速130kあたりでぐずつきます。
他は特に問題ありません。今までの苦労はなんだったのでしょうか?
ただ、イグナイターの特性なのでしょうけれど、今までよりもセルを回す時間が倍くらいに伸びてしまいました。MSDを繋いでいなくっても同じです。
後はデスビの改造しないとね。
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さてさて、ABSを外して広大なスペースを確保できたベンツ君ですが、既にここに入るべきものは決まっているのでした。
それは、究極の点火装置MSDです。
どのくらい究極かというと、まず通常のCDIと違って電源とアースを引く必要があります。しかも配線の太さは3.5SQ程あります。
そして、30mm位ギャップを広げてスパークテストをしてみると、普通のCDIはバチバチと聞こえますがMSDはチュンチュン言います。ちょうどSF映画の光線銃の音みたいです。
これをABSが付いていた場所に収めることにします。
MSDと言えば殆どの方が赤いボディのMSD-6Aを連想すると思いますが、私が使うのはMSD-7AL2です。
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今までの検証によってBMWの5012がPIAZZAに乗ることが判ったわけですが、1箇所だけボディに当たるところがありました。
それはオルタネーターです。
逆に言えばそれ以外はモノコックと干渉するところがないわけで結構凄いことですよね。
ですから、今までの画像はエンジンが10mm程センターからずれていたのでした。
そこで手に入れたのがこれ、E38のオルタネーターです。
少しだけ小さくって角が丸いのでこれならなんとか干渉しないですみます。E32用オルタにも冷却ダクトはついていましたがカットしました。

これが
こうなる
この微妙な違いですがとっても大事なんです。
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レビックつけました。見えませんがEVCもついています。
ここに付けることにします。
まず、アルミ板でマウントを作ります。
メタルブレーキを買ったので嬉しくって曲げまくりました。
そこにEVCのソレノイドとレビックのセンサー&ドライバーを取り付けます。
蓋をしたら完成。
お次はインジェクター側。
最初は普通にこうやって付けていました。
新たにデリバリーを使うように作り直して。。。
かっこいいでしょ?
室内ユニットは説明するまでもないので、ね。
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PIAZZAmeeting2003の画像です。
PIAZZAmeeting2004の時です。
この時はコテージからもちやに行くまでの道で全開したら。。。
ガスケット抜けました。2番と4番。
帰り道は2番4番のインジェクター配線を抜いて、4ZC1改の2気筒にして水を足しながら無事帰りつきました。
PIAZZAmeeting2005の画像です。
この年は亜弥の出産直前のため一人での参加でした。
PIAZZAmeeting2006の時です。
亜弥が1歳になりなりました。
ボンネットがカーボンになりクーリングファンが電動になりました。
オルタネーターも純正の倍出力の150Aに変わっています。
そして、この年を境にみどりちゃんは冬眠に入ります。
初めてのNERO子ちゃんがPIAZZAmeetuing参加です。
この時はこの年だけのつもりでした。。。が。。。。。
夏休みにエンジン変えたのですが、、、、、超低圧縮2039ccでしたので上り坂での坂道発進はとっても大変でした。
本気で登坂車線走ろうかと思ったくらいに。。。
PIAZZAmeeting2008のときの画像です。
この頃はまだボンネットは白でした。
排気量アップとMT載せ換えで構造変更し3ナンバーになりました。
オルタネーターをセルシオの100Aにしていたんですが、それが帰りに発電しなくなり。。。。。大変でした。
PIAZZAmeeting2009の時です。
ボンネット変わりました。
昨年オルタネーターが壊れたので150Aにアップグレードしました。
とっても調子いいです。
PIAZZAmeeting2010の時です。
引越しが忙しかったのでMSDをつけたくらいで大したことはやっていません。
PIAZZAmeeting2011の画像です。
丸1年なんにもやっていませんでした。
PIAZZAmeeting2012の画像です。
エアコンコンデンサーの移植を行いました。。。が外からは見えません。
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パイプカッターいろいろです。
左の二つは同じものですが、左側のものだけ鋼管用の刃に変えてあります。
カットするパイプと周りのスペースに合わせたサイズを使います。最大で127mmまでのパイプがカットできるので、車用としてはほぼ全てまかなえます。
また、左から二番目のものは塩ビパイプ用の刃が付いています。これを使って・・・・・インタークーラーのシリコンホースもカットします。
まっすぐ切れますよ。
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ブレーキパイプのフレアはこんな工具で作ります。
一番のお気に入りはこれ。
Mastercool社製の UNIVERSAL HYDRAULIC FLARING TOOL SET 71475とオプションの37°
FLARING & DOUBLE FLARING ADAPTER SET 71098 です。
普通のシングルフレアはもちろん、国産車のダブルフレア・ヨーロッパ車のバブルフレアのブレーキパイプ簡単に確実に作れます。勿論ブレーキパイプだけでなく、1/4・5/16・3/8・1/2インチも加工できますのでEGRやパワステ配管も作ることができます。
これで
みどりちゃんや
NERO子ちゃんのブレーキ・
エアコン ベンツ君等にとっても便利に使っています。
さらに、
ホースの抜け止め加工にも使えたりしますよ。
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超近距離専用車両の嫁さん号なのでタービン交換しました。
どの位の近距離かというと。。。。。
2分走って2分で戻る。。。とか。
長くても15分走って15分で戻るとかです。
なので、ヒーターは効かないし燃費も悪いです。
寒い時なんかは帰ってきてもアイドルアップしたままです。
物は既にPIAZZAを降りてしまったメンバーから譲ってもらったものでIHIの斜流ボールベアリングタービンです。
そして、タービンエクステンションがステンでフロントパイプから後はチタンです。
だから、超近距離のみの走行でマフラーに水が溜まったままでも腐ることがありません。
シリコンホースを保護するために遮熱板を作成しました。
作業中の画像が見つかりませんでした。2005年頃だったと思います。
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引越しは全部自分でやったので丸々一ヶ月掛かってしましました。
経費節減のためももちろんですが、あまりにもオーディオ&車周りの荷物が多くて。。。
不定形&重量物ばっかりですからね。
画像は引っ越してから一ヶ月くらい経ってますが、まだまだ部屋に収まるべき荷物がガレージに置きっぱなしです。
車4台入ってさらにその奥に工作室があります。
でも、家の中の直すべきところもとっても沢山あります。壁紙やらなんやら・・・
まだまだ大変。
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ABSは嫌いなので取り外します。
よくある、ABSヒューズを外してキャンセルとかのインチキではなく、完全に撤去します。
フロントはABSユニット内で2分配しているので、Tジョイントで分配します。
ご存知のようにベンツのブレーキパイプはバブルフレアです。そして、今回買った2分配は国産車のものなのでダブルフレアです。
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とっても希少?なNERO5です。PIAZZAで86年6月限定のNERO5だけが青い内装なんです。
みどりちゃんも同じ青い内装に変更しています。
なんにもしていなかった頃のエンジンルームの画像を見つけました。
ボロボロになっていたホースのみシリコンホースに変えてあります。
この頃はまだATでしたしブレーキもノーマルでした。
その後インタークーラー・タービン交換・排気量アップ・ハイドロ装着・エアコン移植と究極のお買い物車になっていくのでした。
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ドアスピーカーは完成した訳ですが、ヘッドユニットやアンプ等もまともな物にしないとなりません。
ヘッドユニットはサウンドストリームのSTP480です。20年ほど前にCDもテープも付いていないチューナープリアンプとして話題になった、ナカミチTP-1200のサウンドストリームチューニング版です。
二分割のボディでプリアンプ本体は別のところに取り付けます。コンソールに収まるのは基本的にコントローラーのみです。(厳密には違います)プリアンプとしては車載用ということを考えれば非常にマトモな音を出してくれます。

それを純正位置にマウントするわけですが、W124は中途半端なサイズで開口してあるので隙間が空いて格好悪くなってしまいます。そこでこんなものを作ってみました。
純正クライメイトのパネルをカットして穴開けて。。。かっこいいでしょ?
ってみんなやってるのかな?
STP-480のアンプユニットとCDチェンジャー・パワーアンプはトランクにぶら下げました。
CDチェンジャーはMB-1000でパワーアンプはリファレンス1000Sです。
とりあえず、それなりにまともな音がするようになりました。
ちなみに、みどりちゃんもNERO子ちゃんもプリとCDチェンジャーとスピーカーユニットは同じものを使っています。ケーブルもほぼ一緒なので違うのはパワーアンプだけ。
そうでないと嫁さんが使えないので・・・
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頑張って削ったものにまず黒いフェルトを貼っていきます。
そして、その後に皮を貼ります。
せっかくの本革内装の400Eなのでここも本革を奢りました。
初めての革張りは・・・・・・難しいですね。
ここまでやってドア内部をなんにもしないというのはありえないので、徹底的にデッドニングを行います。
まず、アウターパネルに制振材をブチルで貼っていきます。
ここは複雑な形状ではないので建築用の床の制振シートを使いました。91cmX10mで4000円位で購入できますのでとっても安いです。そして、剥がれてこないように縁をアルミテープで保護します。
インナーパネルはレジェトレックスを開口部に合わせて細かく切って貼っていきます。
見えませんが、開口部にも裏側からレジェトレックスを貼っていますので2重になっています。
もちろん内装の裏もきっちり貼ります。
これで完成!
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さて、
ドアの内張りとパネルの穴あけが終わったのでバッフルを制作します。
20mmパーチクルを3枚重ねで作るつもりでしたが、磁気回路がパネルに当たってしまいます。
そこでさらに一枚足して4枚重ねの80mmで制作することになりました。
パーキングブレーキを踏む時に邪魔ですが仕方ありません。これ以上薄くできないんです。
接着して大まかなカット&荒削りを始めた頃です。
左側の状態まではジグソーでカットし残りはサンダーに木材加工用のディスクを装着して削ります。右側みたいに整形します。
パーチクルで作ったことを後悔しました。とっても固くて作業が大変。

最初はこんなディスクでやってみました。
これでは全然歯が立たず。。。ほとんど削れないし非常にうるさいです。そしてすぐに目詰まりしちゃいます。
そこで思い切ってこんなものを買ってきました。ずいぶん前からドイトで売っていたものですが、あまりにも高価なため全く売れずに残っていたものです。確か15000円位したと思います。
パッケージが黄ばんで崩れてしまうほど前から置いてあったものです。確か20年以上前から置いてあったような。。。
とっても勇気を出して購入。
驚く程削れて力もいりません。目詰まりしません。とっても静かです。超硬チップなのでとっても長持ち。趣味で使う分には一生ものです。いい買い物でした。デメリットは削りすぎてしまうことと今はもう買えないことくらいでしょうか。
そして荒削り完了したのが左のものです。
ここから研磨ディスクに変更して仕上げを行います。
ちょっと色をつけてデコボコが判りやすいようにすると作業が早いです。
右側が研磨後。
続きます。
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400Eを買ってあまりにも酷い音なのでまず最初にオーディオから作業を始めました。
純正はダッシュボードにマウントされた10cmのダブルコーンフルレンジ。
この時代はカーラジオがちょっと良くなった程度の考えしかなかった頃でしょうから仕方ありません。
まだフロントに大きなスピーカーを付けるなんて珍しい頃ですからね。
みどりちゃんで過去にやったようにドアにinfinityのkappa693MK2をマウントしようと思います。
そして徹底的にデッドニングも行います。
ドアの内張りを外すと国産車にあるようなブチルゴムは一切使っていませんでした。
代わりにG17のような接着剤でビニールが貼ってあります。
よく考えられているようで、ここまで外すのにネジ4本程です。電動シートでなければさらに2本少ないんです。
そんななのに全くガタピシ言わないなんてすごい作りです。
まず、穴を開ける位置を決めます。候補は二箇所ありましたが、上の楕円はパワーウインドウ等のドア内部部品に阻まれて使えませんでした。
下側はどんなに頑張っても楕円は無理で鉄板に書いてある歪な形でしか切れません。
後期型純正の位置はあまりにも後ろ過ぎて問題外です。
結局下の位置で穴開けしました。穴が小さいのは音質的に良くないんですがここしかないんです。
ポケットの部分もカットします。
内装を仮組みしてみます、この位置にスピーカーが付くんです。
バッフルを切り出します。
手元に余っていたパーチクルボードを使いましたが後で後悔することになります。。。
まだ整形前ですがこんな感じでスピーカーが付きます。
つづく
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インタークーラーは944ターボの物を使いました。あまりみない形でしょ?
これをバンパーの開口部に収めます。
ちょうどこんな位置に収まります。


オイルクーラーは邪魔なので移植しました。
ダクトを付ける位置に穴を開けます。
フロントはADバンディーゼルでサイドはシャレードデトマソです。
そして完成。
ちなみに、今回のインタークーラーの移植はエンジン性能アップのためではありません。
嫁さん号のお買い物車なので、エアコンの効きを良くするための対策です。
これによってコンデンサーファンをもう一つ付けることができました。
この頃はまだ2Lだった頃でした。もうしばらくすると2.3Lに変わります。
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みどりちゃんは1990年4月に新車で購入したんです。
買って半年ほどでタービン交換しエンジンも何回も壊しました。
その度に直してまた壊して。。。
新車で買った時から付いている部品って左右ドアとエンジンルーム以外のハーネス位かな?
まだまだどんどん進化します。
今までのエンジンルームのコレクションです。
まずは別の車の画像ですが、フルノーマルから。
次に、タービン交換後。この頃はK26でした。
4連スロットルに変更直後のエンジンルームです。
とりあえず走れる状態になった頃でまだノーマルマスターバックの頃です。
この頃はTD06SH-19Cにブリッツのスタンダードゲートでした。

ハイドロ装着後のエンジンルームです。
この頃はイグニッションコイルはヘッドカバー上でなくタイヤハウスについていました。
電動ファンに変更したあとのエンジンルームです。
ちょうどバイフューエルで走行テストし始めた頃のものです。
ちょっとすっきりしてきたかな?
そして現在。。。
エキマニは同じものなんですが、上下逆に付けられるように逆転変換アダプターを作成しました。さらに、TD系の3角フランジからKKKの長方形フランジに変換する変換フランジも作成しました。
Nosの配管も作り始めています。その他作り物多数。この状態で3年ほど時計が止まっています。
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2012年11月 8日 (木)

MoTeCにしてしばらくしてから余計な配線を全部間引きました。
その時に外した配線がこれです。
こんなにいらない配線があったんですね。
作業中はこんな感じ。
完全に解体車ですね。
新しい配線を作って。先をテープで束ねて細くしておきます。
ここを通します。
出てきたところはこんな感じ。
この後はエンジンルームハーネスとコネクターで繋ぎます。
そうすると後で配線作り直す時も結構簡単ですよ。
たとえはM800に変更したりとかも・・・
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2005年のCARBOYオレ写の画像です。2005年の撮影ですが、このあと今までに片手ほどしか走っていません。思い出せるのは・・・4回。。。
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一度サーキット走ってみたいとのことで参加した時のものです。
結果は・・・・・予想通りです。
車の都合でとっても早いクラスになってしまったので・・・
ノーマルクラスなら良かったんでしょうね。
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ベンツ君到着直後の画像です。
まずこの車を購入した経緯から。
ベンツがベンツであった頃の車が欲しくてW124を探していました。
もちろん普通の124は欲しくありませんし高いお金も出せません。
しばらくして見つけたのが走行10000km程のW124の300CE-24をオークションで購入しました。
嫁さんに見せたところ、なんでベンツなのにドアが二枚しかないの?
1台くらいはドアが4枚ある車が欲しいと言われ、仕方なく買い換えることにしました。
そして新たに見つけたのがこの400Eです。
最終目標は大排気量MTなので、6L位にはしたいものです。
できることなら300CE-24でやりたかったんですが、どっちも希少車であることには変わりありません。
これからいろいろ手を加えていきます。
でも優先順位は最下位なんです。
画像はまだ300CEー24があった頃です。
1枚だけの2ショットちなみに1番後ろのベンツはうちのではありません。
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前の家の壁はこんな感じで抜いてしまいました。
手前の床の色が違うところが元々押し入れだったところです。
さらに二階も一箇所抜きました。
お風呂も2つあったので片方は工作室にしていました。この流しの上に板を敷いて作業台にしていました。
洗面所はなかったので2つめの台所だったところを洗面所に変更、隣に洗濯機が置いてありました。
賃貸だったためお金をかけてキレイに仕上げるなんてことが無かったのでボロボロですが、好き放題させてくれたのでありがたかったです。
画像にありませんが、1階に奥行1800mmX幅4000mm程のベランダを作成しました。
屋根の波板以外は全て廃材で作ったので1万円もしないで作れました。廃材といっても鋼材屋さんのパレットだったので物凄く固く重い材木でした。全ての材木が水に沈む程ですから。。。。。
おまけに雨ざらしだったのに虫も付かないいい材料でした。
でも固くて大変。コーススレッドで組んだのですが、下穴開けないと20mm位入ったところで確実に折れます。。。。。。もちろん皿加工もね。
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製作中のV12ですが、左ハンドル車の物だったのでエンジンコンピューターが右側にあります。
それなのでエンジンルームハーネスが全部右側に集まっています。
邪魔なので左側に移動しました。
これでマスターバックの取り付けができますね。
お得意のハイドロマスターだったら問題なく付きます。
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運転席側のエキマニ周りです。
予定では、エキマニ下に一つと上に一つタービンが付く・・・・・んじゃないかなぁ???
配管スペースが確保できれば、制御は大きなゲート一つでやりたいんです。
同調取らなくてもいいですし、タービン変えたらゲートなのは基本でしょ?
レガシィのタービンが使いやすいかと思います。
どうせ高回転回すわけではないし超低回転仕様の方が面白いかと。
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まだタービンのレイアウト決まっていませんが、新しいエンジンを載せてみました。
今までは中身を全部取り外した物を使っていたんですが、改めてエンジンハーネス&配管や補機等全部付いている物を購入しました。
オイル配管やハーネスが付いていると結構かさばるもので・・・タービン4つは難しいかな?
と思ってしまいました。
現在は既にエンジンマウントも作りましたし、ステアリングラックの移動やテンションロッドを引っ張り式から突っ張り式に変更したりと結構いい感じになっています。エンジンの位置は完全に決まりました。
エアコンもコンデンサーを左右振り分けでバンパー下に置いたりとだいぶいい感じになってきました。
でもまだまだ。。。
もちろんボンネット閉まります。
どんがらエンジンではこんな感じ
実験君7号
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CARBOYとOldtimerの取材時の画像です。
V12PIAZZAの取材としてCARBOY&Oldtimerに出た時のものです。
最後の瞬間をこんなに華々しく飾る車は珍しいのでは?
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最初のV12実験君です。
この車でV12が収まることを確信できました。
まず正面から二枚。
ボンネット内に収まることがわかると思います。

ミッションが付いていないため、エンジンの後ろを支えていないので前上がりになっていますが、エンジンカバーを外せば何とかなりそうです。ちなみに、後ろに映っているのがこのエンジンの元の持ち主750くんです。
エキマニ部分のアップ。結構隙間がありますね。
エンジン前側。ラジエーターとコンデンサーを入れてみました。
エンジン後ろ側。
バルクヘッドぎりぎりに寄せています。
まるでPIAZZAのために作ったかのようにピッタリじゃないですか?
この車が実験君3号です。
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V12を入手する前にVH41を載せてみたところです。
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今の家を購入する前はこんな所に住んでました。
裏のボロが当時の住居です。2002年夏から2010年春まで住んでました。
真ん中がみどりちゃんで右がNERO子ちゃんです。
車3台置けてそれなりの家賃というと結構無いものです。
みどりちゃんの後ろにもう一つ玄関があります。
二世帯分借りていたので大家さんに壁壊していい?
と聞いてみたら、建物が崩落しない程度だったら何やってもいいよ。どうせあなたが出た後は解体するつもりだから!
というありがたいお言葉。好き放題やらせてもらいました。
でも、私が出たあとに別の人が借りてました。でも今は空家です。
まず、壁ブチ抜きを3箇所。コンセントは必要なところにどんどん増設。
特に台所はコンセント3つ並べて全部違うブレーカーから配線したりしました。
ガスと水道は片方のメーターから配管し契約が一つになるようにしたんですが、電気だけは2契約のまま使用。そうすることにより単相2線の配線だったにもかかわらず、両方のメーターを使うことにより200Vを使うこともできました。
PIAZZAはこんな環境で作業していました。
中央のテントは一人で折りたたみのできる便利な物ですが、作業するのに便利な様に当時最も大きな物(3mx3m)を買ったら・・・折りたたんでもPIAZZAに積めませんでした。。。
こんな砂利の露天でもエンジン降ろしたり何でもやってましたねぇ。
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ガソリン&メタノールのBiFuel車両として制作していたみどりちゃんですが、どうやら方向転換をしないとならないようです。
と言うのも、メタノールを供給できるスタンドがすべて閉鎖されてしまったそうなんです。
このままメタノール辞めてV12に1本化するべきってことなのかな?
実際にはそうでなくても辞めるべきなのかもしれませんね。いつまで経っても完成しないし・・・
せっかくここまで作ったのに・・・・・
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やってしまいました。
メインPCではCドライブがWIN
Dドライブから先は物理的に別のHDDを使い最悪の事態を避けるように対応していました。
リカバリーかけるときにはHDDそのものを外してしまえば安全なわけです。
でも、ノートはそうはいかないんですよね。
イメージとしてはメインと同じ、CがWIN・Dがアプリ・Eがデータになっています。
何気なくいつもの感じでEドライブにデータを退避させFDISK・・・
CだけでなくDもEも消えてしまいました。
だから、2005年後半から2006年後半までの画像が殆どないんです。。。
マルチリンクのデータばかりなんですが、参考画像がなくなってしまったのは辛いものがあります。
だから、ブログもそのまま放置になってしまったんです。。。
これから改めて始めてみますね。
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2012年11月 4日 (日)

リアマルチリンクにした場合のトレッドですが、R32とR33の寸法が同じらしいので、R32GTRから計算してみます。うちの車はR32GTR純正ホイールですからね。R32GTRのトレッドが1480mmでタイヤが225なので総幅が大体240mm位かな?と考えて計算すると・・・1720mmと出ました。PIAZZAのボディ幅が1655mmですので、このホイールを履く為には片側50mmは出さないと駄目ですね。
ホイールを気にしなければ、7J+55位のホイールを履いてタイヤを205にすれば、なんとかボディ加工しないで治まるはずです。タイヤ総幅を220mmで計算すると1630mmになりました。これはホイールとアームが干渉しないという前提での話ですけれども。。。
後のつじつま合わせはまた後ほど・・・
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2012年11月 3日 (土)
PIAZZA乗りの憧れ4輪独立懸架!!!
まずは思いつきから。
十数年前にポルシェ928GTSが馴染みの解体屋さんにありました。その足周りがメンバーごとオールアルミだったので一瞬で虜になってしまいました。しかもトランスアクスル!!!
その時から足回り移植を本気で考えるようになりました。
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2012年11月 2日 (金)
車いじりの環境は先日紹介とした通りですがPCの環境はこんな感じです。

2ヶ月ほど前に新しくなったメインPCはXEON1.7Gx2のメモリは2Gです。
その前に使っていたのはXEON550Mx2でメモリは2G。これは2002年から2006年まで。
さらにその前はPentium2-ODP333Mx4でこれもメモリは2Gでした。これは2000年から2003年まで。
今から考えてみるとずいぶん前から2Gメモリで遊んでたんですね。
ちなみにスキャナはA3対応です。
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2012年11月 1日 (木)
遅ればせながらブログを始めてみることにしました。
PIAZZAのことをメインにその他オーディオやさまざまな工作等をこまごまと・・・
まずは我が家の作業場風景を紹介しますね。
PIAZZAはこんな環境で作業しています。
中央のテントは一人で折りたたみのできる便利な物ですが、作業するのに便利なもっとも大きな物(3mx3m)を買ったら・・・PIAZZAに積めませんでした。
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