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2013年2月24日 (日)

アポジー到着(2011年6月)

あの、フルレンジオールリボンと言われて世間をあっと驚かせたアポジーを購入しました。

http://audio-heritage.jp/APOGEE/speaker/apogee.html

もちろんジャンクです。頑張って修理するつもりで購入しました。

先にこのページでサイズや重量を見てはいたんですが、、、、、届いてみるとあまりにでかい,そして重い。。。さすが身長204cm体重140kgです。実測ではもっと重いようでした。

重すぎてこの状態から全く動かせないのでした。手前に倒すことすら出来ません。

Simgp2607_2 でも、何とかして部屋に運び込まなくてはなりません。

分解できないかといろいろと見てみると、上下に鉄板がボルト止めしてあります。

Simgp2608_2

Simgp2609_2

この鉄板を外すだけで3つのパーツに分けることが出来ました。

でも、こんなに簡易な作りでいいのでしょうか?
この140kgもある物がM6のボルト(というよりもビスと言った方がいいかも)数本で止めているだけなんです。

分割振動し放題ですね。

そして、それが10mm厚の500x500のアルミ板にM8ボルト8本で止まっています。

ちょっと触ると。。。。。。ぐらぐら。こんなのが部屋の中で立っていたら安心してくつろげませんね。

3分割するとこうなります。中央の細いのがミッドとツイーターです。
ジャンクの理由は、このTWが見たとおりよれよれだからです。

Simgp2612_2

ウーハーのみだとこんな感じ。

オールリボンとメーカーは言っていましたが、実際にはオールリボンとは言えない作りです。Simgp2611_2

というのも、同じ方法のスピーカーはFostexでRPシリーズとして昔から作っているからです。
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/fostex/RP.html
http://audio-heritage.jp/FOSTEX/speaker/gz2001.html

そしてinfinityではEMIT(TW)とEMIM(MID)という名前で作られています。いずれもこの方式のスピーカーはアポジーよりもずいぶん前から作っていました。
http://audio-heritage.jp/INFINITY/speaker/

RPシリーズのミッドレンジも存在していました。
見た目は全く違いますが、アポジーのウーハーを裏から見ると全く同じつくりです。Gz2000

ポリイミドフィルムに平面ボイスコイルというつくりも同じですね。
RP方式を片面磁気回路にしたものがアポジーのウーハーと言えます。

振動版をきれいに見せるためか軽量&コスト&作りやすさのためか判りませんが、プッシュプルのRP方式の方が性能的には上かと思います。

ただ、ここまで大きくしてフルレンジを作ったのは凄い事です。

さて、話は戻って。

分解したので部屋に運び込もうとしたら、、、、やっぱり重いんです。

この状態で70kg(TW&MID)・50kg(W)・20kg(バッフル)。他はベースのアルミ板とネットワークがあるので公称重量の140kgよりも相当重いです。

なんと、1番重いのがTWとミッドなんですね。

鉄フレームとマグネットの塊なので小さくても重いんですね。

それに引き換えウーハーは片面マグネットなので大きさの割にはちょっと軽めです。

実は、これを上下カットして小さくしてしまおうかと思っていたりします。

半分くらいになれば使いやすい大きさですよね?
半分でも身長1mです。充分な大きさじゃないですか?

思い返してみれば。。。私は平面SPが結構好きみたい。

初めてバイトして買ったSPはFT-3RPを使ったキムラ無線オリジナルSPでしたし、その後に入社したのはSTAXでした。その後いろいろなSPを購入しましたが、結局今でも一番好きなSPはinfinityのkappa693MK2です。ペア70000円のユニットです。

車用の楕円SPですが、家でもメインSPとして活躍しています。
車用に購入して試しに部屋で鳴らしてみたら。。。。。

あまりにも素晴らしくってその足でもう1セット買いに走ったほどです。もちろん自宅用に。

その時まで使っていたこのSP、KANTONのERGO120は、kappa693MK2と比べてあまりのレベルの違う音にがっかりして翌日には売却してしまいました。

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